各ブラウザのスーパーリロードの方法まとめてみた。
2020年9月22日
コーディング中、「Ctrl + S」と同じぐらい使うのがスーパーリロード。
普通のリロードと何が違うのかというと、スーパーリロードはキャッシュを無視してくれます。
「あれ?ここのCSS変えたのにリロードしても変わらんな??」というときに使うとCSSが反映されたりします。
各ブラウザで微妙にショートカットや方法が違ったりします。
覚えておくと便利なので、記事にしてまとめてみました。
Google Chromeでスーパーリロード
メインで使っているGoogle Chromeさんのスーパーリロード。
もはや体が覚えています。
windows | mac |
---|---|
shift + 更新ボタン | shift + 更新ボタン |
ctrl + shift + r | command + shift + r |
ctrl + f5 |
Safari
Chromeと違うので注意です。
同じノリで押すと、リーダー表示になります。
ちなみにリーダー表示になった場合は、もう一度同じショートカットを押せば直ります。
windows | mac |
---|---|
– | shift + 更新ボタン |
ショートカットではないのがちょっと面倒。
Firefoxのスーパーリロード
ほぼほぼChromeと同じ。
windows | mac |
---|---|
shift + 更新ボタン | shift + 更新ボタン |
ctrl + shift + r | command + shift + r |
ctrl + f5 |
Edgeのスーパーリロード
こちらもほぼほぼ同じです。
windows | mac |
---|---|
ctrl + 更新ボタン | – |
ctrl + f5 | – |
ctrl + f5 |
IEのスーパーリロード
レアですが、クライアントからお願いされた場合はIEも確認しなければいけなかったりします。
windows | mac |
---|---|
ctrl + 更新ボタン | – |
ctrl + f5 | – |
まとめ
ほぼほぼ「command + shift + r」もしくは「shift + 更新ボタン」でスーパーリロードできそうですね。
Safariはちょっと違うので要注意です。